MacBook ProのType-Cハブはこれ!
MacBook ProがUSB Type-Cポートしかないため、
これまでつかっていたUSB接続の外付けストレージやディスプレイに接続ができなくなってしまいました。
そこでType-Cポートからさまざまな外付けデバイスに拡張が可能なSatechiのハブを紹介します。
目次
Satechi USBハブの拡張性
Satechi V2スリムハブの拡張ポート
ポート | 数 | 用途 |
---|---|---|
HDMI | 1 | 外部ディスプレイ 30Hzで最大4Kの解像度 |
USB-A 3.0 | 2 |
|
SDカード | 1 | デジカメ |
MicroSDカード | 1 |
|
USB Type-C | 1 |
|
Type-C1本で利用できるハブなのでMacBook Proだけでなく、USB Type-Cポートが付いているMacBook AirやMacBookにも使えるハブです。
MacBook Proのどこに取り付ける?
現在はMacBook Proの左側ポートに接続しています。
外部ディスプレイのHDMIケーブルが邪魔なく接続できています。
Type-Cポートに電源ケーブルを接続することでMacBook Proの充電も可能となるのですが、
しばらくするとハブ本体が少し熱くなったため今は充電ケーブルは直接本体に接続しています。
用途でわけてもう1つUSBハブを右側に接続してそちらにストレージ系をまとめています。
右側にはWavlinkのハブを用いています。
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直接挿すタイプとどちらがいいのか
MacBook Proの横に直接挿すタイプのハブもありますよね。
今回導入したのはちょっと外に出るタイプのハブです。
直接させるタイプのProハブは持ち運びに便利そうです。
今回は自宅作業で使うためのなので、MacBook Proの周辺をシンプルにするために接続部分を少し隠せた方がいいのかなとおもってこちらのハブにしました。
Proハブはいろいろと抜き差しするのにポートが近いので便利なのですが、自宅だとあまり抜いたりしないので見た目重視!
拡張性でいうとあまり差はないので好みになるのかもしれませんが、
MacBook Pro周りで大量のケーブルが生えるのは好ましくないので今回のハブで正解だったかなぁ。