パソコンバックアップの基礎 [万が一に備える] まとめ




PC をお使いの方向けに、万が一があった時のための予防をまとめました。

外部リンクを多数用意しましたので必要に応じて飛んでください。

後半はSurface pro4 のバックアップについても触れています。

今回小難しいことは一切抜きで誰でもできるものにしているつもりです。

 

 


 

バックアップの考え方

 

バックアップといってもいろいろ簡単にいうと以下の通り

  1. データをバックアップする(情報保全)
  2. PCのOSをバックアップする(作業環境保全)

前者は、

PCは無事だがデータを間違って消してしまった
PCが壊れたがデータだけはどうしても必要

という場合に有効

後者は、

データよりも作業環境がなくなると仕事にならん
はやく復旧して仕事しないと!!

という場合に有効。

普通は両方必要ですよね。

Macの場合は「Time Machine」がやってくれるので外付けのハードディスクが1つあれば事足ります。

HDDの寿命は使い方にもよりますが、よくて4〜5年と言われています。

保守という意味でも定期的に買い換えるくらいの覚悟が必要です。(業務用ならなおさら)

 

データをバックアップする

 

仕事ではなく一般的なPC利用であればこの項目だけで十分保守が可能です。

データのバックアップ手段は以下の通り

クラウドストレージ(DropBox)にバックアップする

 

 

バックアップするデータが少量である場合はDropBoxをおすすめします。

クラウドだから何か物を買う必要はない!

アカウントを作成するだけで無料で2GBまでクラウドにデータを保存できます。

月額1200円で1TBまで。

DropBoxの強みは自分や他人とのファイル共有です。

DropBoxは他のバックアップ方法とは違って、

ローカルストレージのフォルダとクラウドストレージのフォルダを同期するシステムです。

自分とのファイル共有とは、 PCやスマホ、タブレットとのファイル共有が可能ということ。

→通勤中に作成したファイルをDropBoxに保存し、帰宅後にPCから続きをやる
→PCでダウンロードした動画や音楽ファイルをスマホで再生する

他人とのファイル共有とは限定的にフォルダごとファイル共有の権限付与が可能ということです。

→ビジネスパーソンとのやりとりで書類などフォルダに放り込むと相手側でファイルが受け取れる
→友達同士で写真や動画などを共有する
→期間限定で不特定多数の人に特定のファイルを開示する

 

外付けHDDにバックアップする

まだ一般的なのは外付けHDDだと思います。

PCと接続された外部のストレージなのでPCが壊れてもデータは無事です。

使い方は2通り

  1. 必要なデータは外付けHDD内で扱う(PCに保存しない)
  2. 必要なデータはPCに保存するが、別途外付けHDDにコピー保存する

後者については、自動で同期が可能です。

自動で同期させるには「Windows 10 データのバックアップはSyncToyが便利」を参照

デメリットは「有線であること」ですね。

最近はハードディスクが安い!

ポータブルでも1TBで良いものが出ていますのでチェケら

 

 

NASにバックアップする

 

NAS(Network Attached Storage)とは、

無線で接続できる外付けハードディスクと思えばよいです。

 

デメリットは「持ち出せない」ってことですかね。

インターネット環境が必須です。
設定によっては、セキュリティを施すことで外部からも接続が可能かもしれませんが、

ハードルが高いしそもそも外部から接続できる状態はおすすめできません。

一般家庭用であればこの手のリンクステーションでじゅうぶん活躍すると思います。

 

 

業務用であれば、RAIDが組めるものがよいでしょう。

RAIDとは、複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術

1台のHDDがこわれても、その他のHDDからデータの復旧が可能という技術のことです。

RAIDには1〜5のレベルがありますが、詳しくは「基礎から押さえるRAID講座」読んでください。

 

Surface Pro4 回復ドライブを作成する

 

ここからはSurfaceの話になります。専門外になるので外部リンクはりまくりでお送りします。

「購入直後に何をしなければならないのか」を見逃してしまう人が割と多いです。

Surface Pro 4を買ったら、まず回復ドライブの作成を」を参考に回復ドライブの作成を行なってください。

回復ドライブ作成には8GB以上のUSBメモリが必要です。より大きい方がベターです。

安いもので構いませんが、USB3.0のものを買いましょう。

容量さえ確保できるのであれば、microSDとかでもOKじゃないかと思います。

 

 

Surface Pro4を回復ドライブから復旧する

 

 

バックアップ体制が整ったら復旧方法もおさえておきたい。

Surface Pro 4 をクラウドから回復する」こちらを参照ください。

 

Winsows Update でイメージバックアップを行う

 

Windows の標準機能でイメージバックアップ(現在使用中のOSイメージを丸ごとコピー)することができます。

Windows 10、8.1、8、7のシステムイメージからの復元とバックアップの違いについてメモ」に詳しい。

 

記事にもあるが、「Windows 10 バージョン1709 (Fall Creators Update) 以降は、システムイメージバックアップ機能の利用が非推奨となる予定

なんだと!!

ということで上記のWindows標準機能を軽く理解した上で、無償のバックアップツールを使おう。

 

無償のバックアップツール

Paragon Backup & Recoveryの使い方(HDDを丸ごとバックアップ)

EaseUS Todo Backup Free のダウンロード・インストール方法

 

【追記】

EaseUS Software さんからご連絡いただきましたので、日本語対応の公式サイトを紹介します。

EaseUS Todo Backup Freeの日本語公式紹介ページ

 

番外編:予備パソコンを用意しておく

ぜいたくするなら予備のパソコン買っておくと良いです。

デメリットはコストがかかる、メイン機とともに古くなって行く

おすすめは中古パソコンとか安いもので、なんとか復旧するまでの間業務をこなすためだけのPCを用意しておくと良いでしょう。

バックアップまとめ

 

バックアップと一言でいってもいろいろあるとわかっていただけたかと思います。

スマホやタブレットが主流になって行くとはいえ、まだまだPCはビジネスルールとしては重要なものです。

潤沢に資金ががるのであれば壊れたら買い直すこともできるでしょうが、

使い慣れたPCに愛着がある人もいるんではないかと思います。

PCに無理させないためにも、重要だけど普段はいらないデータはPC外に保存するとか、常に整理整頓は必要です。

クラウドを利用してみるなどのチャレンジもぜひ。

 

万が一、外付けHDDが壊れた場合復旧手段があります。

EaseUS Data Recovery 壊れたHDDからデータを復旧する

2018-04-12

 


クロネさん(@kurone43 )からいただいたお題を今回記事にしました。
ブロガーの皆さんはこの記事読んだらクロネさんの「クロネのブログ講座」へGO!!!

クロネのブログ講座

こちらの記事も読まれています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください