「DREVO」のSSDをVAIOにのせて撃速にしてみました。
うぃるさん(@will09292359 )のこちらのレビュー記事
「安さと速さに驚愕。SSD初心者におすすめしたい「DREVO SSD X1」レビュー」を読んで購入を決めました。
昔MacBook Proにも使っていたCrucial のSSDよりも書き込み速度で圧勝とのこと!!これは期待です。
詳しいベンチマークはうぃるさんの記事を参照されてください。
しかも良質なSSDが6,000円程度で買えるというすごい世の中になりましたね。
皆さんも愛機を復活させてみませんか?
注意:
この記事では、内蔵HDDをSSDに換装する方法を載せていますが真似する場合は自己責任でお願いします。
DREVO X1 開封の儀

おおおおお、箱がなんかかっこいいですね。
ステッカーまでついています。

VAIO Eシリーズ VPCEB38FJ に投入
うちにある唯一のWindowsマシンVAIO君が最近調子がわるいので投入して見ます。
VAIO Eシリーズのi3マシンです。2010年モデルでそこそこ古いです。
Windows10 64bitにアップグレードしたところとんでもなく重たくなったわけです。
通常の起動時間がこちら(電源オンからログイン画面表示まで)
38秒ほど。結構待ちますね。
僕みたいな詳しいベンチマークの仕組みを持ってない人間には目押しストップウォッチで体感速度を測ります。

ログイン後もずーっとクルクルがでて使い物になりません。これってSSDに買えたくらいで大丈夫なのかな。。。
SSDに変える前に容量削減対策を行なっています。
これでダメでも、2〜3年落ちの中古PCに差し替えることで抜群な性能を叩きだすのではないかと思っています。
取り急ぎVAIO君に移植です。
CドライブをまるごとDREVOにコピーする
SSDへ換装するために、起動ドライブであるCドライブを丸ごとDREVO X1にコピーします。
このようにHDDスタンドにぶっさしてVAIOにつなぎます。

コピー方法はこちらを参考にしました。
「HDD / SSD の C ドライブ(システムドライブ)をOS丸ごとコピー/クローンできるフリーソフト「 Easeus Todo Backup 8.2 」の使い方解説!」
無料ソフトで簡単にコピーが可能です。
内蔵ディスクを接続するのにHDDスタンドを使います。
内蔵HDDなど取扱う際によく使うのでとても便利です。
僕のは古いのですが、最近は良いものがたくさん出ていますのでチェックして見てください。
VAIO VPCEB38FJをSSD換装する
VAIOのHDDを抜いてSSDと取り替えます。
このシリーズは裏面にHDDだけにアクセスできる蓋がありますのでそこから簡単に取り出すことが可能です。
念のためにバッテリーを外して作業してください。

SSDに差し替えます

SSD換装後の起動チェック
同じように、電源オンからログイン画面表示まで目押しで測って見ましょう。
結果はこちら、

16秒!!
サクサク起動しましたね。
起動後もアプリの動作がもっさりしていたが換装後はサクサク動くようになりました。
ネットサーフィンが主な使い方なのでもうすばらくこれで大丈夫そうですね。

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