iPhoneXSなどiOS12に搭載されたスクリーンタイム機能が非常に便利!
うちの子供達は自由にiPadやiPhoneを使いこなします。
感覚で使い方を覚えてしまうため、うちの3歳児でもどんどん使ってしまい困ったことになっています。
使いすぎ防止のための子供向けの設定を紹介します。
子供向けiPad設定 スクリーンタイム
iOS12から非常に便利な機能がつきました。
それが「スクリーンタイム」です。アプリのジャンルごとに利用できる時間制限を設けることができる
親としても待ってました!な機能です!
スクリーンタイム設定方法

①設定アプリを開いて「スクリーンタイム」をタップ
②「App使用時間の制限」をタップ

③「制限を追加」をタップ

④対象のアプリケーションカテゴリを選択
例えばYouTubeであれば「エンターテーメント」になります。
今回は「すべてのAppおよびカテゴリ」で説明を続けます。

⑤アプリケーションの利用時間を決めます。
⑥制限時間をすぎたらロックするようにON
ここがOFFだと、制限時間をすぎたアラートのみになります。
注意だけが欲しい方にはOFFがおすすめ。
お子様の利用制限をしたい場合はONにしておきましょう。
iPhoneでも設定方法は同じです。
スクリーンタイムでは制限していなくても利用時間が表示されますのでお子様がどのようにつかっているのか目に見えてよいです。
これは僕のiPhoneなのですが、アプリの利用制限がかかるとこのような画面になります。
使いすぎを意識するにはいいですね。
子供達の利用では完全にロックされます。

3歳児のiPadスキル
ここでうちの3歳児(当時)のiPadスキルを披露します。
僕は「ヒカキンみていいよ」と言って横から見ていただけです。
パスワード解除
簡単な数字なら覚えているので、これも小さな子でもわかる範囲です。
数字を覚えていなくても、場所がわかれば解除が可能。
ホームボタン長押しでSiri呼び出し



んー、こうやって表示してくれるんですね(知らなかった)

YouTube動画タップ
どうしよかっかなーなんていいながら、動画をタップすると、

YouTubeアプリ起動
動画を選択すると、ブラウザではなくYoutubeアプリが起動します。賢いですね。

ヒカキン再生
選択した動画が再生されます。
うちの子たちはヒカキン・セイキンの大ファンでもあります。

関連動画再生でエンドレス再生
3才にしてまるでおっさんのようです。。。

ここがYouTubeのすごいところで親御さんは注意が必要な部分でもあります。
youtubeには関連動画という機能があります。ブログでも関連記事ってでますよね。
それが自動再生なんです。
ずーーーーーーーーーっとヒカキン関連動画が再生し続けられます。小中生にYouTubeが人気なのはこうやって再生数が伸びてるっていうのもあるのかもしれないですね。
ここまで20秒ほど
なんならFireTVをつかってTVでYouTube見ますし。
3歳でもここまでiPadを操ることができます。Siri有能だけど怖いですねw
今回はSiriを使ったようですが、
ホーム画面にたどりつけばYouTubeアプリたちあげて再生履歴からヒカキン探したりと
まぁいろんな方法でヒカキンにたどり着くすべを覚えていくようで驚愕します。
こどもたちの面倒見れなくて、おもわず「YouTubeでアニメ動画みてて」なんて言って子供達を放置しているパパママもいますよね。
子供達はYouTubeだけでなく、動画コンテンツにハマりやすいようです。
子供がつかうLINEの安全な設定方法
子供達でもLINEは普通に使う時代です。けど、親ですらLINEの安全な設定を知らない場合があります。
変なトラブルに会う前にLINEの設定を見直しましょう。